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2022年度母校訪問キャンペーン「学生広報大使」を3年ぶりに実施

 

2022年度母校訪問キャンペーン「学生広報大使」を3年ぶりに実施

 

学生が夏休みを利用して帰省した際に、「学生広報大使」として母校の高等学校に恩師や大学受験を目指す後輩を訪ね、本学類の魅力をPRする母校訪問キャンペーンを3年ぶりに実施した。5名の学生が母校を訪問し、1名がオンライン懇談を行った。

学生自身が母校(恩師)に連絡・日程調整を行い、後輩向けの説明会を企画する学生もおり、自主的に取り組む姿勢がうかがえた。

10月4日(火)に実施した学類長報告会では、数年ぶりに会う先生に温かく迎え入れてもらった、次回も訪問したいなどの報告があった。

 

◎看護学専攻3年 犬飼悠真さん

訪問日:8月24日(水)、9月1日(木)

訪問先:東京都市大学塩尻高等学校(長野県)

当初は8月24日(水)のみの予定だったが、好評のため、急遽3年生70名を対象に2回目の講演会も実施。受験を控えた生徒一人一人の質問に丁寧に対応した。

 

 

◎看護学専攻1年 桜井理翁さん

訪問日:9月30日(金)

訪問先:星稜高等学校(石川県)

1年生80名を対象に説明会を開催し、自作のパワーポイント資料を用いて、「大学とはどのような所なのか」ということから説明し、保健学類の魅力をPRした。最後に後輩から質疑応答を受けた。

 

◎診療放射線技術学専攻4年 中島奨太さん

訪問日(オンライン):10月13日(木)

訪問先:若狭高等学校(福井県)

1~3年生25名を対象にオンラインで説明会を開催した。写真や図を多めにした分かり易い資料で説明し、参加者から「金大へ進学するために高校生のうちからやっておくべきことは?」「テストで点数を上げるコツは?」「金大に決めた理由は?」など活発な質問があった。