金沢大学医薬保健学域保健学類 金沢大学大学院医薬保健学総合研究科保健学専攻

保健学類長の挨拶

保健学類長の挨拶

保健学類長 保健学専攻長 宮地 利明

保健学類長 保健学専攻長
宮地 利明

金沢大学 医薬保健学域 保健学類は,「保健・医療・福祉における科学的な知識・理論・技術の修得と課題探究能力を養成し,豊かな教養と人間性を備えた高度専門医療人と保健学研究者を育成し,国民の保健・医療・福祉の発展に寄与すること」を基本理念とします.本学類は,明治時代に端を発する歴史を持ち,長年に渡って優秀な高度専門医療人と保健学研究者を多数輩出して社会的使命を果たしてきました.

本学類は看護学専攻,放射線技術科学専攻,検査技術科学専攻,理学療法学専攻及び作業療法学専攻の5専攻から成り,金沢大学で最大級の組織です.それぞれ国家資格である看護師・保健師,診療放射線技師,臨床検査技師,理学療法士,作業療法士を育成しながら,先進医療技術や研究方法を教授しています.本学類はこれら様々な医療職を目指す人達が集うため,医療において不可欠であるチーム医療を学ぶ上で最高の環境にあるといえます.

また本学類の5専攻とも,極めて優れた研究業績を有し,臨床経験が豊富な教員が多数所属しています.そしてこの教育スタッフによって基礎から最新の専門事項まで,医療の場で真に役立つ実践教育を行っています.本学類の卒業後の進路は,病院や大学院進学(前期後期)を始めとして,保健・福祉機関,企業,研究機関などがあり,卒業生は国内外において広く活躍しています.

現在,人々の保健・医療・福祉に関する環境は大きく変化し,超高齢・少子化に伴う社会構造の変化や生活習慣病の増加など,解決すべき課題が山積しています.また保健・医療・福祉においてはすべての障壁が不要であり,グローバルな視点が求められています.本学類で育ったグローバルな人材が,これら問題解決に果敢に挑戦して,新たな保健・医療・福祉の礎を築くことを願ってやみません.